ハワイの日本語新聞"日刊サン"に掲載されたコラム記事です。

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アートメイクとは

こんにちは。コラムを書かせていただく事になりましたパーマネントメイクアップアーティスト(アートメイク)の由美です。

まず最初にこの場をお借りしてお礼の言葉を述べさせて頂きたいと思います。

昨年7月から宣伝広告を開始し、9月、11月に2回にわたり記事広告を掲載させていただきました。

多くの方々からの反響を頂きましたが、まだネームバリューの低い私を信用していただき、ご自身のお顔(眉、アイライン、リップライン)を私に任せていただいた事、大変嬉しく思いました。深く感謝いたします。ありがとうございました。

現在まだアートメイクに付いて「怖い」という気持ちを拭いきれず、迷ってる方は多いと思います。

もちろん大切なお顔ですから「一体どんな風になってしまうのだろう?」「一生落ちないんじゃないの?」などというさまざまな不安があるのは当然です。

実はアートメイク発祥地は台湾なんです。その時代は「アジア人の眉=黒」だったわけですが、黒は色落ちはほとんど無いと言えます。その代わりに年を重ねるごとに青っぽく変色してしまうのです。

今では欧米人にもマッチする茶系などの色素が開発され技術も発達し、より自然な眉に見せる事が出来るようになりました。

色素を入れる深さも0.01〜0.03mmなので3年から5年で薄くなっていきます。なので、デザインや色の修正も可能です。

いつも私はお客様には「アートメイクは素顔用のメイク」とお話しています。

ばっちりお化粧したい時はその上からその時の気分でアイブローペンシルで眉の長さや太さを足したり、アイライナーで上から太く書いてみるのも良いと思います。

それでもお化粧を落とした後でも素顔用のメイクはきっちり残っているんですよ。

眉や目元にメリハリを付けて素顔に自信を持ってみませんか?

眉と人面相の関係について

今回は人面相の記事を読んで参考になった事を書いてみます。

顔相を見る際、12ヶ所に分かれる非常に大切な場所があります。中でも額と眉には12ヶ所中4ヶ所もの場所があり、全体的な運を左右します。

額は主に職業運や先祖の縁との関わりが強く、眉頭には兄弟運などが現れます。また、額は人間のエネルギー、つまり『気』を放つ場所でもあるので、額の良し悪しはその人の目的達成に大きく影響する事になります。額は眉と深く関係している場所ですから、この2つは併せて見る必要があります。

眉は人の本能と遺伝をもっとも的確に表現している場所であり、自己主張そのものでもあります。

意に添わない時には「眉をひそめ」、怒ると「眉を吊り上げ」、平和な家庭でのんびり育つと「八の字の下がり眉」に、悲しいことばかり考えていると「下がり眉」になってきます。

そして、意図的に眉の形を変える事により、運勢を求める方向へ導く事も可能なのです。

「眉」は人の表情を作る重要な役目をしています。

「眉の形」によって、優しそうに見えたり、知的に見えたり、綺麗で美しく見えたり、元気で健康的に見えたりします。

反対に、暗そうに見えたり、意地悪そうに見えたり、不幸そうに見えたり、かわいそうに見えたりもします。

眉は、人とのコミュニケーションにおいて重要な役割を果たしているのですね。

以前私のところにいらしたお客様で八の字の眉をした方がいらっしゃいました。人から何かを頼まれると断れない。相手もそれをわかってて嫌な仕事など押し付けられ嫌々でも引き受けてしまう、、。

その方はアートメイクで眉をキリッとさせただけで嫌な事は「NO!」と言える様になったとのことでした。それと同時に自信のある若々しい笑顔を見せてくださるようになりました。

眉を美しく見せることは、かなり重要なことです。眉のデザインによって「運命」を変えたりもします。

吉相の眉は、綺麗にカーブした弧を描き、眉頭と眉尻がほぼ水平で眼より少し長く、毛並みが揃って眉尻に向かって流れているのが最良。

太くて濃い眉は、積極的で知性的ですが、女性的ではありません。

全体的に薄く揃っていない眉は、運勢の浮き沈みが激しく、金銭的にも不自由。さらに途中で切れている眉は、運勢がストップしてしまいます。

みなさんの眉はいかがですか?

男性の眉について考える

最近では綺麗に眉毛をお手入れしている男性、特に日本からの旅行者の方に多く見かけます。

日本では男性でも眉毛を整える事に市民権を得てきているようです。

男性の眉があまりに整いすぎていたり、個性的だったりするのには違和感を感じますが、営業マン・接客業などの職業では整った眉毛は好ましい顔の印象を与えて業績アップにつながるかもしれません。

男性の眉毛の手入れでは、濃すぎたり太すぎたりする眉毛の処理が中心となります。

逆に薄すぎる人で、人知れず眉毛のもたらすマイナスイメージに悩んでいる方もいらっしゃるようですね。

整え方はあくまでも自然な感じに、清潔感が出るようにするのがコツです。

顔全体が映る鏡を見ながら、基本の形からはみ出た眉毛をカットしたり剃ったりすることで十分でしょう。

あくまでも一度にたくさんではなく、少しずつです。

たかが眉毛、されどまゆ毛です。顔は身だしなみの中でも特に注意が必要な部分です。

私は仕事上男女問わず、まず人様の眉毛をじーっと見てしまう悪い癖があります。

そんな時、いじりたくて仕方が無い気持ちになってしまう眉毛に出逢う事もしばしば。

綺麗に整えた後のお顔を勝手に想像してしまいます。

眉毛の形のちょっとした変化で顔の印象は全然違って見えます。

男性も眉毛を意識する時代です。

常に綺麗な形に整えデキル男を演出してみませんか?

男性の眉について考える 続編

前回の「男性の眉について考える」の掲載の次の日に、ある日本食レストランの寿司カウンターで友人と食事中、カウンターの中でお仕事中の寿司職人の方に声を掛けられ、「私の眉毛はどうですか?」と尋ねられました。

見るととても綺麗に整えられています。奥様に整えていただいているのかと聞いてみたところ、ご自分でなさっているとか。

そのうちにもう一人の職人の方と男性のウエイターの方々も眉毛談議に加わり手入れ方法のお話に花が咲きました。

話によると皆さん意外と気を使っていらっしゃるようで感心しました。抜いたりカットしたり、バリカンを使用したり…。失敗したら奥様のアイブローペンシルを失敬して書き足しているとか。(笑)

日本食レストランでの接客というお仕事上、清潔感と好感度に気を配っているんですね。さすがはハワイでもトップクラスの人気店の職人さん達です。恐れ入りました。

お寿司もとても美味しかったです。

さて、男性の目元の印象は実は眉毛の整え方が大切だって事ご存知でしたか?

男性の眉毛の整え方はおおまかに言うと左右対称を基本に、

  • ぼさぼさ感を取り除く。
  • 両方の眉毛の間をきれいにする。
  • 眉山をきれいにする。

となります。

眉とまぶたの間の無駄な部分もケースバイケースですが抜く、カットする、もしくは剃ったほうが目元がくっきりして好印象になると思います。

剃る場合はワセリンなどを塗ってからのほうが、剃刀負けしなくて良いかもしれませんね。あまり毛の量が多い場合はワックスという手段もあります。

男性の眉毛のタイプとしては、大きく2種類に分かれます。濃くて太い眉のほうが似合う男性と、長い眉で薄めのラインのように伸ばすほうが似合う男性です。

自分の眉毛がどちらのタイプかまず判断してみてください。もし難しかったら行き付けの美容室で相談し整えてもらうのも良いですね。あくまでも一度にたくさんではなく、少しずつです。

男性の皆さん、眉を整えますます男前になりましょう!

綺麗と自信

私も含め誰でもお顔に何らかのコンプレックスを持っていると思います。目、鼻、口元、輪郭、、皆さん様々ですね。

その中でも「眉を何とかしたい!」「眉さえ何とかなれば…」と思っていらっしゃる方はかなり多いと思います。

眉毛の形に自信が無いために内面からの自信を持てなくなった方がいらっしゃいました。

初めてお会いした時は大変無口で下を向いている事が多く、笑顔も見られなかったのです。

アートメイク施術で左右の眉の高さの違いを調整し余分な毛をカットして綺麗に整えただけ。

ただそれだけで彼女は笑顔を取り戻しました。同時に内面的な自信も持てる様になったのです。

それからはその他のメイク法にも興味が湧いてきたのか雑誌で研究したりヘアースタイルを変えてみたりお洒落する事をとても楽しんでいらっしゃるようです。

そんな時、私はこの仕事をやらせていただいて本当に良かったと心から思います。

お話は変わりますが今から20数年前に「第一次アートメイクブーム」(勝手にこう言わせていただきます)の時期がありました。

その頃は現在と違って色素の色は「黒」のみ。なぜならば「髪の色=黒」という東洋人独自のメイク法だったからです。

その時に入れた刺青眉(あえてこう呼ばせていただきます)が年を重ねた現在「青」に変色してお困りの方も多くいらっしゃると思います。

普段はファンデーションなどでカバーできても素顔になると…、しかも第一次アートメイクブームの眉は太いですね。

現在のアートメイクの技術は進化しています。色を変えたり太さを調整したりする事で若々しさを取り戻す事が出来るでしょう。そして自信が持てるようになると思います。

ちょっとしたチャレンジで外面的な美容と内面的な美容の相乗効果が現れます。本物の綺麗は内面から溢れる自信から作られるものではないでしょうか。

同時に周りに良いエネルギーを放つようになり、良い人間関係が生まれ、、、etc、、、と、繋がっていくような気がします。

一昔前と違い今のハワイには美しさを引き出すお手伝いをしてくださる優秀なヘアースタイリスト、エステティシャンの方々が多くいらっしゃいます。

綺麗の素を手に入れてみませんか?

内面から来る自信

先日、パワースポットツアーに参加してきました。日本からいらした医学気功師の中屋高明先生ご同行によるものでした。

日頃のストレスや内面に溜まった悪いものを取り払い心機一転仕事に打ち込めるようになるのを目的として参加させていただきました。

ハワイに住み16年、この島にたくさんのパワーを持つ場所があることは知っていましたし、車で何度もその付近を通過していたもののあまり感心を持っていませんでした。

最初のポイント「ペレの椅子」で先生にお払いをしていただいた後、なんとなく気持ちが軽くなったというか言葉では説明できない気持ちになりました。生霊などを背負っていた為らしいのですが、、、(恐)

信じる信じないは人それぞれだと思いますが、「ラビットアイランド」「ハレオノロヘイアウ」でもかなりキテしまいました。

他の参加者の方からも「由美さん、朝集合した時と顔が違うわよ。」とも言われてしまい自分でも驚きました。

それぞれのスポットはそれぞれの意味があり、目的に応じて行くと良いとのことです。

「エナジーカラー診断」なるものも受けましたが、これは全ての人が持って生まれたそれぞれのカラー診断です。

私のエナジーカラーは青でマイナスカラーは黄色だったのですが、それらを上手く使ってできるパワーアップの方法なども教えていただき、また、それを活用する事により自然治癒力を高めるらしいのです。快適な生活の大きな力となると言う事でした。

前回の「綺麗と自信」では外見から来る自信について書きましたが、今回は内面からくる自信について私自身か学びました。

一緒に参加した友人も人が変わったようにポジティブになり彼女自身も驚いています。

数々のパワースポットがあるこのハワイに住んでいる事に感謝した一日でした。というか、ラッキーですね。数ヶ月に一度は自分をリチャージしに行ってみようと思います。

このツアーを企画してくださった方にこの場をお借りしてお礼申し上げます。充実した一日をありがとうございました。

皆さんも是非行ってみてください。何かが変わるかもしれませんよ!

どこに行っても自分と道連れ

これはある著書のタイトルです。文字通り、人はどこに行っても自分と道連れだと言う意味です。

私たちは、もし、こんな家庭に生まれていたら、別のパートナーだったら、別の仕事だったら、別の顔だったら、別のスタイルだったら…。

今よりももっと幸せで満足できるのではないかと思ったりする時があると思います。

でもそれはかなり難しいですね。

以前に書いた内面、外面的な自信に付いての補足になってしまいますが、物事を悪いほうに取ってしまう考え方をしてしまう事は良くある事だと思います。

私もある意味そうです。そんな時、イライラしたり、くよくよしたり、無いものねだりをしたり…。

そのような考え方をするとそれらは不満と言う状態で私達の行く先々についてまわります。自分と道連れですから。

でもそれらを裏返して考えるとそんなネガティブな考え方に落ち込む事はありません。

私がお仕事でお会いする女性のお客様のほとんどの方は眉毛にお悩みの方々です。

こんな形の眉だったら、もっと濃かったら、綺麗に書くことができたら、眉毛さえあれば、と思われていたはずです。

ですがその後、納得の行く眉毛を手に入れた後、皆さんは変わります。眉さえあれば後はこっちのもんです。

眉毛に自信が持てるようになると同時に今まで隠れていた(気付かなかった)美しさを発見、探求できると思います。

手に入れた満足感に意識を向けると気持ちも穏やかになるのではないでしょうか。

そうなればどこに行っても、誰と会ってもその穏やかな気分が持続するような気がします。

皆さんはどんな自分を道連れにしていますか?

アートメイクの失敗例について考える

近頃、他店でのアートメイクの修正にいらっしゃる方が目立っています。

施術された場所は日本、韓国、ハワイなど様々です。数年前に入れた「太くて青い眉を消したい。」「太すぎる下のアイラインを消したい。」などお悩みは深刻です。

実際にレーザーでの消去を試されたにも関わらず太さはきっちり残っていたり、ご本人様曰く、効果があまり見れず満足されていないとか。

アートメイクとは素顔を綺麗に見せる手段のはずなのに、アートメイクをしたがために素顔を見せる事が出来なくなった、前髪はいつも下ろしていないと外出できないなど、後悔されているようです。

とても残念な事です。

「お化粧すれば隠れるから。」との事らしいですが、それではアートメイクを施す意味が違いますね。

何年もそのように失敗した眉と共に毎日を過ごし、レーザー治療を受け、また別の眉の施術を受けそれでも「???」という風にコンプレックスに変わってしまった方は多いと思います。

その時の施術者は自分が担当したお客様が自分の作った眉で悩んでしまっていると言う事を知っているのでしょうか?

おそらく知る由も無いと思いますが、もしそれを知ったらどう思うのでしょうか?

それと全く同じ眉を自分の顔に施術できるのでしょうか?

料金だけいただけば、それで良いのでしょうか?

私にはかなり大きな疑問です。

内心、唖然としてしまう眉も多々見られます。

「絶対に失敗はしない。」とは言い切れませんが、「絶対に失敗は出来ない。」くらいの気持ちで施術していただきたいものです。

アートメイクの修正は高度な技術を要します。大幅な消去はきちんとした医院でのレーザーをお勧めします。

多少の消去でも肌色を上から乗せれば良いと言うものでもありません。

大切なお顔の額縁となる眉のアートメイク。後悔と満足、皆さんはどちらが欲しいですか?

アートメイクの失敗をなくす為に

眉のアートメイクを刺青と思っている方が多くいらっしゃるようですが、それは間違いです。

「一度入れたら一生消えないんでしょう?」

時々このようなご質問をいただきます。

誰のお顔でも一生同じ状態を保つ事は不可能です。

3年前10年前、15年前に写真に写っているご自分のお顔を見比べると残念な事に加齢による変化が判ると思います。

ファッションやメイク法も同じく年々流行が変化していきますね。

それに対応できるように一生残らないのが現在のアートメイクです。個人差と使用する色の濃さにもよりますが、数年で退色していきます。

その日の気分やTPOに合わせてアイブローペンシル等で簡単に眉のお着替えができる。でも素顔でも綺麗な眉が残っている。それが私流のアートメイクです。

「リフォーム可能な完全オーダーメイドです。」

お化粧が上手に出来る方、出来ない方、皆さんアートメイクの本質を良く理解してから施術を受けていただく事を強くお勧めします。

「消えないから便利」、「もうこれで書かなくても大丈夫」というのもアートメイクの利点ではありますが、だからといって「とりあえず顔にくっついている」的なものでは困ります。

前回の「アートメイクの失敗例について考える」で書いたように失敗した何組もの眉が重なっているような悲劇は起こって欲しくありません。

綺麗になれると信じて施術を受けたはずが、今では眉を隠さないと人に会えなかったり、鏡を見るのが嫌になったりという結果を実に残念に思います。

そのような結果の修正を出来る限りさせていただいていますが、それは色素を入れるよりも難しいですし、限界があります。

安易な考えで施術を受け、大事なお顔を台無しにしないで頂きたいと思います。

「ご自分のイメージする眉を施術者に伝える事が出来る事、そして施術者もそれを把握し日本人が好む眉がどういうものかを知っている。」ここが重要なキーポイントになります。

ライセンス保持の技術者の選択、Before、Afterの写真、体験談、アフターケアーがきちんとしているか、などを良くお調べになり、納得された上できちんとしたサロンでの施術をお受けください。

皆さんもリフォーム可能な完全オーダーメイドの眉を1セット作ってみませんか?

始めたきっかけ

私が眉毛に興味を持った原点は、今から10年ほど前に雑誌である男性歌手の眉を見た時でした。

当時は男性が綺麗に整えた眉を持つと言う事に関して、多少の違和感はありましたが彼には良く似合っていました。

同時に私の目にはとても衝撃的に写ったのです。その後もその歌手の記事が出るたびに眉を見入っていました。

それと大体同じ時期に友人の結婚式に出席する為、新しく化粧品を購入しようと思いコスメティックショップを訪れました。

人気のお店だけあって、そこで働く女性達は皆さん綺麗でかっこよかったです。その頃の私は毎日眉を書くのに一苦労で困っていました。

当時の自分の写真を見ると、今では目をそらしたくなるような変な形だったのです。

それでそこで働く美容部員の中に私の理想に近い眉を持っている方を見つけその方に「私もあなたと同じ形の眉が欲しいから書き方を教えてください。」と頼んでみました。

すると彼女は快く、実際に私の顔に書いてくれて上手に書くコツなども教えてくださいました。

あの時の嬉しさは今でもはっきり覚えています。その女性の顔も忘れていません。

今までと同じ顔なのに「眉を変えただけでこんなに違った顔を手に入れることができるなんて!」と、自分自身で確信した瞬間でした。

今では逆の立場の喜びを味わっていますが、皆様にその時の私の気持ちと同じ様なものを少しでも体験していただきたいと思っております。

それが私の仕事に対する信念です。

美眉トーク