ハワイの日本語新聞"日刊サン"に掲載されたコラム記事です。

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眉毛がもたらす人への印象

顔相、人相に歴史のある中国の発想から考えると眉毛をメイクで美しく仕上げる事は運気を上げる事に繋がると言われています。

大雑把に言うと眉毛のラインから受ける印象としては直線に近いほどクールな印象を受けやすく、悪い面が出ると冷たそう、怖そうと言う印象を与えます。

逆に曲線の要素が強く出ると、柔和で明るい印象を与えますが、悪い面が出ると隙のある間が抜けた印象を与えます。

以上のラインに細く、太くすることでそれぞれの持つラインの印象はさらに強くなります。

こう考えると細く直線的な眉の持つ印象は近寄りがたく運気も悪そうな感じが伝わってくると言われています。

眉毛のメイクの出来次第で「この人はやさしそうだ」「冷たい感じがする」「怖そう」など少しの違いで第一印象は変わってしまいます。

化粧の上手、下手は眉毛でわかるといいますし、仕事でもプライベートでも眉のメイクで自分の印象が決まると言っても過言ではありません。

眉毛のメイクは失敗は出来ないのです。

顔相学によると眉毛は感情と現在の運気を表すようです。

毎日眉毛を描くのは大変ですし、毎回納得のいく眉のラインを描けるとも限らないので、そういう方はやはりアートメイクがお勧めです。

アートメイクの技術者は、お客様と初めてお会いした瞬間からその方がハキハキと元気の良い方か、おっとりして穏やかな方か、など鋭く観察しています。

それぞれの人柄、輪郭、自眉毛の毛並みなどに合わせその方のイメージに合った眉毛を作ります。

この時点でどんな眉毛を求められているかをキャッチする事もとても重要です。

また、加齢により下がり気味にしか描けなくなった方には眉尻をほんの少し上げ気味にデザインし、普段ご使用のアイブロウペンシルの色よりも少し明るめの色を使用するだけで、驚くほど若々しい表情を取り戻すことができます。

肌のたるみなどでアイブロウペンシルで描くと、どうしてもヨレてしまい、はっきりとラインが描けないという方にもかなりお勧めです。

ヘアースタイルが上手く決まらない日は一日中憂鬱になりがちですが、眉毛も同じです。

いつでもどこでもどんな時でも眉毛に自信を持ってみませんか?

リップラインの施術について

リップのアートメイクは、眉、アイラインに続くアートメイクです。

最大の利点は輪郭がはっきりするということでしょう。

口元が引き締まって見えるため年齢も若返って見えます。

ラインがはっきりする事により、形が整い自然な色がつくため顔全体が健康的にも見えます。

リップの施術には2種類あり、唇全体に施す「フルリップ」と輪郭だけに施す「リップライン」があります。

フルリップは口紅を塗らなくても血色の良い唇になるというのも利点の一つですが、使用する色によっては唇のお化粧による色の変化に限界が出来てしまいます。

また、粘膜に色素を入れるため、ブリスターなどが出来やすく治癒するまで時間がかかります。

リップラインは唇を一回り大きく見せたい方や輪郭をくっきりさせたい方にお勧めです。

特に普段リップグロスのみ使用されている方や、リップペンシルを常用されている方のお食事後のお化粧直しに重宝されています。

最近は豊満な唇を望ませる方も増えているようで、そんな方には唇より若干アウトラインの肌(粘膜ではない皮膚部分)に色素を入れるため、施術はフルリップよりもお手軽です。

上下の唇の大きさの違いや、左右のバランスをよくするという事にもお勧めです。

いずれにしても唇は眉やアイラインと違い、食事や口を大きく開けたときなど皮膚が伸びる場所なので、施術後4、5日は多少違和感があります。腫れも伴います。

中には(私もですが)唇を大きく見せる事を目的に施術なさった場合、腫れっぱなしで良いと思われる方も多いですが、残念ながら腫れは数日で引いてしまいます。(涙)

また、ヘルペス(体調不良の免疫低下の際に、唇に水泡ができるもの)がある場合は、リップのアートメイクは受けられません。

色素の色は唇の色に近い色を使用するため、素顔の時でも唇のみ目立ってしまうという事はありません。

色は眉やアイラインと違い、ピンク系を使用するので色素の退色も早いです。

明るい口元を作ってみませんか?

希望の眉を手に入れるために

日本人というのは普段の生活の中で「暗黙の了解」とか「以心伝心」などのように自分から意思を伝えなくても相手はわかってくれているだろう、、というように考える事があると思います。

例えば新しくオープンしたレストランの外観や内装が素敵だったら「きっと味とサービスも最高のはず」と期待を膨らませ、いざ食事をしてみると期待はずれだった、ということもありますよね。

眉毛の場合でも「私の眉がこんな風だったら。」という思いは皆さんお持ちだと思います。

技術者は初対面の瞬間からその方のお顔の輪郭、その方の全体的なイメージなど鋭く観察しています。

実際にデザインをする時も、地毛の眉の感じや眉丘筋を元にお話をしながらその方の求める眉を想定しながら描きます。

でもその方は実は技術者が良いと考えるデザインとは違う眉を欲している場合もあるのです。

良く「お任せします。」「専門家だから好きなようにお願いします。」とおっしゃるお客様がいらっしゃいますが、これはあまり技術者にとって良い事ではありません。

それは技術者の眉では無く、その方の眉だからです。

いくら数年で退色するとはいえ、その数年間を満足に過ごしていただくためにはやはりご自分の意見ははっきりと伝えていただくのが良いと思います。

もちろん技術者のアイディアも取り入れていただきながら、その方の希望と合わせて、という事です。

そんな風に双方の意見が合致して仕上がった眉は素敵なものになり「やって良かった!」という結果に繋がります。

その時、簡単に伝える方法は例えば、、

  • 理想の眉の雑誌の切り抜きを持参
  • いつも気に入って使っているアイブローペンシル、パウダーの色を持参
  • こんな風にしたいと眉を描いて来店

あとはデザイン時に眉山のカーブの感じとか、眉頭から眉山までの上がり具合の角度、太さ、長さ、色。

これらは技術者とのデザインタイムにお話しながらで大丈夫です。

意見を伝えず期待していたのに期待はずれという残念な結果は良くありません。お寿司屋さんでの「お任せで。」とは訳が違います。

こんな風に書いてしまうと怖いイメージを受けてしまわれる方もいらっしゃるかも知れませんが、ご自分の眉をいかにアートメイクで満足したものに作り上げるか、という事にはとでも重要なことなのです。

ちょっとだけ伝えていただければ技術者はそれをキャッチします。

アートメイクの意味について考える

時々お客様の中で「お化粧はあまりしないから眉だけはしっかりほしい。」とおっしゃる方がいらっしゃいます。

確かに眉のアートメイクをする事で、すっぴんの状態がグッと綺麗に見えることは事実ですが、素顔の状態で眉だけがしっかりあっても、、、という場合があります。

アートメイクとはあくまでも「素顔にめりはりをつける」為のものであり、施術を受けた後はお化粧しなくても良い、と言うものではありません。

アイラインも同様です。年齢と共に素顔がボーっと見えてしまう目元を細いライン一本ではっきり見せる程度とお考え下さると良いと思います。

素顔の状態で眉とアイラインのアートメイクがバッチリ入っていると逆に違和感があると思うからです。

なぜならば「アートメイク=素顔用のメイク」だからです。

普段の「メイクの下書き」と考えられたほうが楽に受ける事ができるでしょう。

もちろん人それぞれ求めるものは違い、技術者によってもそれとは違う考えや方針を持っている場合もあります。

どの技術者がどんな考えを持って施術に望むかという事の下調べは大変重要なことです。

ご自分の求める考えと合う施術者を良く調査する事をお勧めします。

アートメイクが終わった後は人から「アートメイクやったでしょう?」と言われるよりも、「あら?なんか今日は綺麗ね。」とか「最近少し若くなったったみたいね。」などと言われるような結果が望ましいと思います。

そして技術者も一生物の如く青黒く、濃くて強い施術は絶対に避けるべきであり、自然に表情を若々しく明るく見せるという事を常に心がけながら施術を行うべきであると思います。

「Wake up with Make Up!」

アートメイクの意味について考える 続編

前回の補足になります。

「アートメイク=素顔用のメイク」と何度もこのコラムで申しておりますが、その範囲を大きく超えてしまっている眉やアイラインの刺青を町でよく見かけます。

もちろん、そういう風になるのを望んだうえでご本人様は満足されている場合もあります。ですからこれから書くことは全てが正しい事ではないかもしれません。

個人個人、好みや感覚が違うのは当たり前の事であり、皆が同じ考えを持っているという事はありえません。ご自分の好みに合わせて技術者の選択をされたら良いわけです。

その技術者の一人として個人的に考える「これだけは絶対にあってはならないアートメイク」というのを書かせていただこうと思います。

数年前に施術された眉のお直しの為にいらっしゃる方が多くいらっしゃいます。それは日本、ハワイ、メインランド、韓国など受けられた場所は様々です。

その時によく出会うケースで、色がただ薄くなっただけ、、というシンプルな内容でしたら良いのですが、、

@「パッと見て明らかに左右対称ではない」

これは眉を作る側としては基本中の基本です。形、高さ、長さ、目と眉の幅はできるだけ同じに見えるようにしたほうが望ましいです。

A太い 青い 濃い

これは皆さんが一番恐れている結果だと思います。アートメイクをするとこうなってしまう。と思ってしまい、踏み切れない方は多くいらっしゃる事でしょう。

はっきり申し上げて、「今の時代に青くて太い眉は絶対にありえません。」アートメイクは刺青ではないのです。

B皆同じ形の眉

これはとある技術者からの施術を受けられた方は全員同じ形と色という意味です。個々の輪郭やイメージを無視し、施術者が好きなデザインの眉に作り上げてしまう。

これはよくありません。それぞれの個性を生かし、その方ご自身の美しさを引きだしていかなくてはなりません。

他にもありますが、これらが代表的なものです。数年で色が退色するのが普通です。その場合、太さも細くなります。

お直しの時に色を新しく入れる事が可能というのはもちろん、流行や好みの変化に合わせる事が出来る程度の施術に留めるべきであると思います。

アートメイクは一生物ではありません。

すっきりとした眉毛の形の保ち方

アートメイクは眉毛が足りなくお困りの方ばかりに適しているわけではありません。

実は眉毛が多すぎて、、という方にも便利な物だったりします。

広い範囲で眉毛が生えているために、どこをどう処理してよいか判らずお困りのかた。

部分的にカット、抜く、切る、で形を整えた後、さらに若干足りない部分をアートメイクで補うとその後の処理も大分楽になります。

眉毛がない方同様、ある意味下書きのようなものがあるため、毛の処理も簡単です。

あとは自眉の毛の流れを読み、カットの部分、抜く部分を覚えればお手入れも手軽で綺麗にできるでしょう。

今までどこをどのように手をつけて良いか判らずに、結局整えられずじまいで、、という方も綺麗なラインを得てすっきりとハッピーなお顔になる事ができます。

眉毛がある方も足りない方も処理の仕方で眉毛から迷いがはっきりと読み取れます。

勇気が無くて整えられなかった部分を思い切って処理できるようになった後の眉は、とても明るい表情を作る大きなお手伝いをしてくれます。

もちろん毛の処理は最小限に留め、できるだけ自眉を生かしたほうが自然に仕上げる事ができます。

眉毛は1本抜いただけでも大きくラインが変わってしまう事もあるので、判断できない場合はまずカットして様子を見る方が良いと思われます。

それでもわからない場合は眉の専門家に相談してみるのが良いでしょう。

形を整えた後、必要があれば目じりを書き足したり、眉山を足してみたりしながらより魅力的な表情を追求してみるのも良いかもしれませんね。

眉毛だけでお顔の第一印象は変えることができます。

リフォーム可能なオーダーメイドの眉を手に入れて、迷いを捨ててみませんか?

アイラインのデザインの種類

今回は以前に説明させていただいた「アイラインの施術について」の補足になります。

昔から東洋人は西洋人の目元への憧れは強いと思います。

目をいかに大きく魅力的に見せるか、または東洋人ならではの特徴をさらに生かすにはどうしたら良いか、、というようにアイメイクを研究なさっている方も多いと思います。

そんな中でアートメイクのアイラインのニーズも増えてきています。

一言でアイラインと言っても皆さんの目はそれぞれ構造が違うので、その方の目にあった場所にラインを入れる必要があります。

眉毛と違って範囲も小さく、あまり変化は付けられないと思われがちですが、実はいくつか種類があるのです。

・アイライン
これは基本のラインになります。長さは目尻のまつげが生えている最後の部分まで。
・まつげライン
これはまつ毛とまつ毛の間を埋めるように色を入れていきます。まつ毛とは一本ずつ横に一列に並んで生えているわけではありません。いくつかの層になってランダムに生えているのでその間を埋めていくという事です。
・テール
目じり部分より外側にスーッと伸ばしたように入れるラインです。下がり気味の目元をカバーする事もできますが、太さと長さには限界があります。
・インサイドライン(粘膜)
ウェットラインとも呼ばれていますが、特に下のアイラインの粘膜部分に色素を入れる方法です。最近のお化粧では粘膜をアイライナーで黒く塗りつぶす方法がポピュラーですが、それをアートメイクで入れてしまった場合はもちろんですが落ちません。
将来的にお化粧の好みが変わった時の事を考えると粘膜に色素を入れよりは普通のメイクのみに留めておいたほうが無難だと思われます。
特に粘膜という場所は微量ながら分泌液なども排出されているので、インサイドにアートメイクをいれるとそれが妨げられ、ドライアイの原因となり目のために悪いという見解もあります。

全てのアイラインは細さや長さの調整は可能です。

皆さんが一番恐れているのは痛みだと思いますが、麻酔のクリームを塗布した後に施術が行われるため基本的に痛みはほとんどありません。

が、痛みを感じる度合いは人それぞれ違うため、「絶対に痛みは無い」と言い切ることは出来ないと思います。腫れに関しても個人差があるため「絶対に腫れません」とは言えません。

当日は冷やす事が重要です。それが次の日にも関係してきます。眉毛同様2回の施術で終了です。

アイラインの施術を終わられた皆様がおっしゃる感想は「寝起きの目元がはっきりしています!」です。

アートメイクに対する誤解について

まだまだ勇気が出なくてアートメイクを受けるかどうか迷っている方は多いですね。

皆さん数ヶ月もの間、中には数年間も迷って迷って迷った末に施術を受けにいらっしゃるようです。

もちろんその長い月日の間、眉毛が上手く描く事が出来なかったり、汗で落ちてしまったりとお困りです。

それでもまだ勇気が出ないのですね。

なぜそんなにアートメイクに踏み切る事が出来ないのか、その理由は、、

  1. 痛そうで怖い。
  2. 体の刺青と同じように針で刺されるから恐ろしい。
  3. 一生落ちない。
  4. 人相が変わってしまう。
  5. 青海苔のような眉になりたくない。

これらが主な理由だと思います。

4に関しては表情ははっきりと明るくなるため、ある意味その通りだと思いますが、それ以外の考えは誤解です。

針を使って皮膚の中に色素を入れる、、、一体どんなに痛いのだろう、、と痛さと怖さを想像すると予約の電話をする勇気など出るわけありませんね。

それでもその怖さを乗り越えて施術を受けられたほぼ100%の方々のご意見をまとめると、

  1. 楽。
  2. これならもっと早くやっておくべきだった。
  3. 寝起きでも眉が綺麗にある。
  4. 堂々とお泊りができるようになった。
  5. お化粧時間が短縮できて嬉しい。
  6. 最近綺麗になったと褒められる。
  7. 思ったほど痛みは無かった。
  8. 素顔を人に見せても大丈夫になった。(見られても驚かれない。)

というようになります。

施術前と後では眉だけではなくアートメイクについての考え方までもが大きく変わってしまいます。

それと他人の眉毛が今まで以上に気になってついつい見てしまう、、という癖もついてしまうようですね。

眉にお困りでも迷っているお時間はもったいないです。

眉からも迷いが読み取れます。

まず施術者とカウンセリングをし、不安や恐怖を解消し眉の悩みを解決しましょう。

「やって良かった!」と思う日も近いかもしてませんよ。

開運眉とは

今回は2009年最後のコラムになりますので、来年に向けて開運眉について書いてみようと思います。

皆さん眉には思い思いのこだわりをお持ちだと思います。

ファンデーションは塗らなくても眉は描かないと人前に出られないという方も多いはずです。

髪型や眉毛の形で女性の顔はかなり変化が見られます。顔を家と例えた場合髪型は庭、左右の眉は門(ゲート)です。

はねていたり毛先がぼさぼさなヘアスタイルは草ボーボーのお家と一緒。そのようなお家にはあまり入る気はしませんね。

逆に門が綺麗でその奥のお庭が明るく綺麗に手入れが行き届いているお家はどうでしょう。人や幸運を呼んでいる感じがするはずです。

どんな人が住んでいるのか興味が沸いて来ると思います。門をくぐってドアをノックしてみたくなるのではないでしょうか。

眉も同じです。流行だけにとらわれず、その方に合ったベストな形を手に入れる事が出来たら高感度もアップすると言っても過言ではないと思います。

普段のメイクを変えなくても眉の形のみでお顔の印象は大きく変わります。

眉の太さ、長さ、眉山の位置、形で「五運」というその人の人生のプログラムを表しているとも言われているらしいです。

「五運」とは運、命、福、けん(親子関係)、住の事です。

眉に傷があったり毛が無くなってしまっている所は「欠け」なので出来るだけしっかり埋めておいたほうが良いようです。

眉山の位置はお金が入る時期を表す所らしく、眉山がない一直線の眉は金運が逃げていくとの事です。短い眉も良縁を遠ざけます。

私は顔面相の専門家ではありませんが毎日毎日何人もの方の眉を拝見し、形を整えもしくは修正し足りなかった部分を補い再生している事で、その方が今までどれだけ眉にお困りだったか、損をしていたかがとても伝わってきます。

健康保険が適応になればどんなに良いだろうと常々思っています。

終わった時の印象は最初にお目にかかった時の印象とかなり違っています。

部屋を出ていかれる時は気に入った眉を手に入れた後なので既に「自信」というものがおまけで付いています。

その自信の門が人を呼び招きいれ金運や恋愛運、健康運と繋がっていくのだとも言えると思います。

2009年は百年に一度の大不況といわれ、暗いニュースも多かったですが、来年は明るい年になる事を強く願います。

皆様、どうぞ良いお年をお迎えくださいませ。

納得と満足

あけましておめでとうございます。

年明け早々に友人のお買い物に付き合うため久しぶりにワイキキを歩き回りました。車では良く通るカラカウア通りですが、徒歩で歩くと普段気が付かない事も目に付いて驚いたりします。

買い物の目的はあるブランドのスポーツ仕様のサングラスでした。ある程度ウェブサイトでデザインの種類や色などの情報は得ていました。ただ実物を掛けてみないと判らないのでオンラインでは買わず、今回は試着をするのが目的でした。

まずそのメーカーの専門店に行って見ました。ショーケースの中に何種類ものサングラスがあり、ネットで見た希望の数種類のデザインもありました。

店員さんに出してもらい掛け心地とどれが似合うかを比べます。

私にもどれが似合っていたかを聞かれましたが、何個も掛けているうちにどれがどれだったか判らなくなってしまい、曖昧な意見しか言ってあげる事ができませんでした。ちなみにこの店員さんはただ言われたサングラスを出してくれただけです。

今日は試着のみが目的で、最終的にはオンラインでカスタマイズした上で買うつもりでした。

なんとなく感じは掴めたのでそのままお店を後にし、ブラブラと買い物しながら歩いていると別のサングラスやさんがあり、中に入ってみました。ここはそのメーカーの専門店ではありません。でも目的のサングラスが置いてありました。

同じようにショーケースから出してもらい試着してみます。この店員さんはサングラスについてかなり高い知識をお持ちでした。

数種類を掛け比べながらそのメーカーがいかにサングラスにこだわりを持っているか、他社のレンズとの違いなどウェブサイトでは知る事の出来なかった事を惜しみなく丁寧に教えてくれます。しかもガツガツしていません。

最初のお店では曖昧な感じで判らなかった私も、そのうんちくを聞いて感心したり驚いたりしました。最終的にレンズとフレームの色もほぼ決定しました。

なのでオンラインで買うつもりだったのですが、もちろんこのお店で、、、、、

その日は買わなかったんです、、、(笑)

事情があり数日後に持ち越されました。もちろんその店員さんからです。

有名で誰もが知っているメーカーのサングラス。お金を払えば自分の物になります。ですが同じ内容の物でも誰から買ったかによってその価値や満足度は大きく違ってくると思いました。

商売は利益だけにとらわれず、売る側は買う側の目線に立つと言う事が大切だと思います。買う側の立場になって色々な意見を教えていただけるという事は大変ありがたいことです。自分にとって大変勉強になったお買い物のお付き合いでした。

納得と満足という気持ちは買う側にとってなくてはならない目には見えない商品ですね。

美眉トーク